ぎっくり腰予備軍
今度はぎっくり腰
先週初めにぎっくり腰の前兆があり、練習は1日だけでした。
走らない日の筋トレに関しても、腰に下手な負担がかからないメニューにしました。
なんか次から次へと体の不備が出てきてしまって悲しくなります。
ぎっくり腰については、実は高校生の時に一度やってしまっています。
原因は、毎年行われている体力測定の長座体前屈で無理した際になりました。
もともと体が硬いのはわかっていたのですが、少しでも点数を稼ごうと無理をしたら立てなくなりました。
そういえば、ぎっくり腰は"腰椎捻挫(急性腰痛症)と呼ばれるらしく腰椎に無理な力が加わって椎間関節に捻挫を起こすことにより生じる痛み"のようです。
ちなみに、具体的な発生メカニズムは解明されているわけではないらしいです。
ですが、発生原因はわかっているので日頃から気を付けることで症状発生を回避することができます。
私の場合は、今回は姿勢の悪さによって軽く症状が出たという感じです。
違和感がある程度なので無理せずに過ごすことで対処しました。
というか、昨年末からずっとどこかしらに痛みがある状態が続いています。
シンスプリントから始まって(シンスプリントは未だに完治には至らず)、帯状疱疹、ぎっくり腰(違和感程度)と厄年かと言わんばかりに次から次へと…
ただ、これは体に対してかなり負荷をかけている証拠でもあります。
いい歳したおっさんであることをきちんと自覚して生活するしかないです。
練習
ランニング自体は週末は行う予定だったのですが、連日雨でしたので体を休める意味もあって走りませんでした。
昨日は久しぶりに走り、7㎞+1㎞のサージを行いました。ラスト1㎞は4分8秒でした。
先々週行ったサージだとラスト1㎞が4分30秒近くかかったりしていたので、このタイムはそこまで悪くない気もしないでもないのですが、自分で思っているより体は動いていないです。
この事実を考えると、ランニングマシンでの設定タイムよりも走れていないということであり、やはりロードで走るのとでは違いがあるといえます。
まだまだ練習が足りないのに、無理をしたらまたどこかを痛めるもしくは悪化させてしまうというジレンマ。といっても、怪我が一番怖いことには変わりないので、それだけは気を付けたいと思います。
そんな中でもよくなってきたことがあります。
それは体が少しずつ絞れてきてお腹周りが改善されてきました。
まだ、体重が明らかに落ちたとは言えないのですが、日々の筋トレの効果が出てきたかなと。
とにかく、そうした我慢もしながらトレーニングを続けていきます。