アドベンチャーランナー北田雄夫さん
前回記事を書いたのが2週間前ということですが、決して練習をしていなかったということではありません。
ただ、ここ2週間は天気が悪い日が多く晴れた日の方が少なかったです。
それでも、週2か3では練習をしました。
基本的には10㎞のサージを行いました。
いまいち動きがよくない気はしますが、ただ今は堪えるときかと…
昨日はYou Tubeで動画を見ていたらお勧めに下記のチャンネルが出てきました。
極地レースへの参加となっていますが、いわゆるトレイルランの更に過酷なレースといった感じです。
総走行距離が200㎞~1000㎞とレースによって異なります。また、日ごとの距離が決まっているレースや、総走行距離を規定日数以内にゴールに到達するなどルールもコロナります。
走路もトレイルランですので、アスファルトを走るということはほとんどなく、山道、砂漠、雪原、海沿い何でもありです。
北田さんが参加されたサハラ砂漠1000㎞の動画を見ましたが、このレースでは17日間かけて走破されていました。
私が一番最初にこうしたレースの映像を見たのは、もう数年前になりますが、NHKでグレートレースという番組でした。
私はスポーツの中で一番過酷なものはシクロクロスだと思っています。スポーツの定義はかなりあいまいなので難しいですが、極地レースも含めるのであればこうしたレースの過酷度はレベルが違います。
見ていて思うのは、単純にすごいということです。
毎日数十㎞走るだけでもすごいのですが、過酷な自然環境の道なき道を進むという、はっきり言えば理解に苦しむのですが、人の限界に挑む彼らだけが見れる世界があるのだろうなと。
私自身、ここまでするつもりはないのですが、今の現状を考えるとまだまだ甘いなぁと思うのでした。
ストレッチの重要性
先週は11日(火)と13日(木)に練習しました。
二日ともキロ5分で10㎞と思っていたのですが、13日は最初身体が動かず、残り7㎞をキロ5分という形になりました。
最近はまた疲れが抜けないと感じる日が多くなってきています。
他の日に練習していないのはそれが原因ではないのですが、休みを入れても疲れが抜けないのは由々しき事態です。
原因を考えたのですが、日常が忙しいからというよりは、最近ストレッチをさぼっているのが一番の原因かなぁと。
ということで、ストレッチはさぼらずにやらないとダメかなと。
年齢を考えればきちんとしたケアは大事ですから。
腓腹筋及びヒラメ筋の筋力強化
この時期の気温の高低差は致し方ないとは言えますが、風が強い日が多く走るには少し厳しい環境だったりしています。
先日も書きましたが、体重の減少及び足の筋力の増加により、やっと走れる体になってきたと感じています。
以前も筋力的に走れるようになってきたかなと思うことは何度かあったのですが、走った次の日に疲れが残っていることが多く、まだまだ体が対応できていないことを実感する日々が続いていました。
ですが、最近は練習した疲れが次の日に続くことはまずなくなりました。
それは、体が慣れてきたことともに、第2の心臓とも呼ばれるふくらはぎ周りの筋力が増加したことにより回復が容易になったことが大きな原因だと考えられます。
さて、疲れが残りにくくなったことで練習量が増やせます。
増やせるとはいえ、1日の量自体はそれほど増やすつもりはないのですし、スピード練習のような強度の高い練習を行えるほどではないので、徐々にということになりますが、スロージョグであっても週間及び月間走行距離が延ばすことで、更なる体の強化ができますので、頑張っていきたいと思います。
せっかくのゴールデンウィークなので
ここ最近の練習メニュー
4月26日(月)1時間走
27日(火)1時間走
28日(水)1時間走
5月 1日(土)8㎞ 坂道3本
2日(日)100分走
4日(火)10㎞
スロージョグのススメ?
さて、日も長くなり、またシンスプリントの痛みもかなり良くなってきているのでランニングできる日が増えています。
ただ、結構寒い日が多く、今日も北風が冷たかった。
1日の坂道ダッシュはスキー場で行いました。
予定では5本でしたが3本で足、心肺ともにきつすぎたので止めました。
本日の10㎞に関してもキロ5分ぐらいと思っていたのですが、心肺が持ちませんでした。
というか、アップが短い状態で走るとそういった状態になることは前からあり、これだけ走るようになっても改善しないのはどこか悪いのか?と疑ったりもするのですが、きちんとアップしたときはその息苦しさは出ないことが多いので、先にも書いたように単純にアップが少ないが故というのは否めません。
これは年齢及び動かない年月が長すぎたのが原因なのかもしれません。
時間走が増えたのは筋持久力や心肺機能、毛細血管を鍛えるにはスロージョグの効果はかなり高いということを何かで見たためです。
そのため、ペースに関してはいったん気にせずやっています。
最後上げたりしますが、自分の体と相談しながらといった感じです。
体重が減ってきた!
最近足の痛みが弱まって!きた以外にいいことがあります。
やっと体重が減少してきました。
以前から減少することはあったのですが、結構日によってばらつきが酷く、気づいたら元に戻っているということを繰り返していました。
ですが、先月下旬から前日よりも1㎏、2㎏増えるといった現象はなくなり、今現在の安定した体重がわかる状態になっています。
目標体重から考えるとあと3㎏ちょっとあるのですが、今後も運動を続けて目標目指して頑張りたいと思います。
あの頃は私も若かった
この週末は久しぶりに何にも予定もなかったので、のんびりジョギングしようと思っていましたが、のんびりしすぎてほぼ家からも出ずに過ごしてしまった…
走ろうと思わなかったわけじゃないのですが、ふと外を見ると雨が降っていたので、「まぁ、いいか」とだらだらと過ごしていたらそのまま夜になり、結局この二日間筋トレも行わないというダメっぷり。
とはいえ、のんびり過ごしたことでぎっくり腰予備軍はほぼ完治しましたし、シンスプリントに関しても走り始めれば少なからず違和感はありますが、それでも痛みとしてはかなり落ち着いたのでよかったのではないかと思う。
直近の練習は先週の金曜日で、その前の練習と同じようにキロ5分で10㎞走ろうかと思っていました。しかし、2㎞ほどで体がついていかず、結局ペースを落として走りました。
このことからわかったのは、数日休息を挟んでの練習なら体が動くが、1日程度間を開けただけでは疲れが取れていないということです。
この疲れが取れていない原因としては、練習後のケアの問題もそうですし、年齢や筋力の問題もあるでしょう。
確かに最近ストレッチはかなりさぼっていたりするので、見直すべき問題です。
年齢に関してはどうしようもないですから、あとは筋力の問題です。
筋力はとにかく練習を重ねるしかないので、継続あるのみといった感じですかね。
さて、そうしたことを踏まえて今後の練習どうしようかと考えたのですが、基本的には毎日走るということを前提にして、距離や時間、また強度といった点に関しては一旦保留にしようかなと考えています。
毎日という点も無理に行う必要性はないと思っていますが、単純に週間及び月間の走行距離を伸ばそうかなということです。
最低限走る体はできてきたわけなので、今度は疲れにくいからだづくりというのに主眼を置いて筋持久力の強化を考えて行ければと思います。
ということで、予定のないゴールデンウィークはできるだけ走りたいと思います。
たまにはキロ5分
先週末から毎日雨が降っていましたし、その後は風が強まり気温も下がりました。
明日は雪予報も出ています。
ゴールデンウィークごろまでは雪が降る可能性が十分ある地域ですので、まだまだ油断できない状況ではあります。
昨日もそれなりに気温が低かったのですが、練習しました。
メニューとしては10㎞ジョグでペースはキロ5分。
残り5㎞は4分40秒でした。
さて、最近の練習メニューとしてはサージがメインで、後はキロ5分30秒~6分ぐらいのジョギングでした。また、サージのラスト1㎞も4分20秒前後かかる始末で、はっきり言いましてなんでこんなに走れていないんだ?と自信がなくなっていたわけです。
キロ5分ですら走るのかなりきつくなっているのかも?という不安に駆られてキロ5分の10㎞ジョグにしました。
寒かったのもあったので状態を見て距離は縮めることを考えて走り始めました。
ですが走ってみると、自分が思っているよりも問題なかったわけです。
残り5㎞でペースを上げた理由は、ちょうどその走っている距離の道が向かい風でペース落ちるの嫌だなと思い対応していたら、4分40秒まで上がっていました。
最終的に10㎞で48分12秒でした。
一応最低限度不安は払拭できたので良かったのですが、この感じならサージのラスト1㎞もっと速く走れてもいいと思うのですが、なんでだろう?
考えられる理由として、サージの場合ゆっくりなペースで基本は知ってから急に上げるので体にそうした対応力がない。もう一つは、単純にスピードへの耐性が低いので現段階では4分前後が限界である、ということかなと。
スピード練習をもっと積めばいいのですが、そんなにあからさまなスピード練習を行うほどのモチベーションはないので、日々の流し等行っていくのが重要になるかなと思います。
ぎっくり腰予備軍
今度はぎっくり腰
先週初めにぎっくり腰の前兆があり、練習は1日だけでした。
走らない日の筋トレに関しても、腰に下手な負担がかからないメニューにしました。
なんか次から次へと体の不備が出てきてしまって悲しくなります。
ぎっくり腰については、実は高校生の時に一度やってしまっています。
原因は、毎年行われている体力測定の長座体前屈で無理した際になりました。
もともと体が硬いのはわかっていたのですが、少しでも点数を稼ごうと無理をしたら立てなくなりました。
そういえば、ぎっくり腰は"腰椎捻挫(急性腰痛症)と呼ばれるらしく腰椎に無理な力が加わって椎間関節に捻挫を起こすことにより生じる痛み"のようです。
ちなみに、具体的な発生メカニズムは解明されているわけではないらしいです。
ですが、発生原因はわかっているので日頃から気を付けることで症状発生を回避することができます。
私の場合は、今回は姿勢の悪さによって軽く症状が出たという感じです。
違和感がある程度なので無理せずに過ごすことで対処しました。
というか、昨年末からずっとどこかしらに痛みがある状態が続いています。
シンスプリントから始まって(シンスプリントは未だに完治には至らず)、帯状疱疹、ぎっくり腰(違和感程度)と厄年かと言わんばかりに次から次へと…
ただ、これは体に対してかなり負荷をかけている証拠でもあります。
いい歳したおっさんであることをきちんと自覚して生活するしかないです。
練習
ランニング自体は週末は行う予定だったのですが、連日雨でしたので体を休める意味もあって走りませんでした。
昨日は久しぶりに走り、7㎞+1㎞のサージを行いました。ラスト1㎞は4分8秒でした。
先々週行ったサージだとラスト1㎞が4分30秒近くかかったりしていたので、このタイムはそこまで悪くない気もしないでもないのですが、自分で思っているより体は動いていないです。
この事実を考えると、ランニングマシンでの設定タイムよりも走れていないということであり、やはりロードで走るのとでは違いがあるといえます。
まだまだ練習が足りないのに、無理をしたらまたどこかを痛めるもしくは悪化させてしまうというジレンマ。といっても、怪我が一番怖いことには変わりないので、それだけは気を付けたいと思います。
そんな中でもよくなってきたことがあります。
それは体が少しずつ絞れてきてお腹周りが改善されてきました。
まだ、体重が明らかに落ちたとは言えないのですが、日々の筋トレの効果が出てきたかなと。
とにかく、そうした我慢もしながらトレーニングを続けていきます。