ランニングと筋トレとそれなりに休息

30代 ランニング ダイエット 練習

O脚矯正と柔軟性(ストレッチ)を本格的に開始

シンスプリントの痛み

先週は金曜日にも走りました。特に無茶はせずに30分ほど軽くジョギングだけにするつもりでしたが、最後は少しペースアップをしました。

結局計8㎞(時速10㎞で5㎞+時速12㎞で1㎞+時速14㎞で2㎞)

 

やはり、少しのペースアップでもそれなりにきつくなります。

また、シンスプリントの痛みは少なからずあり、今後どうしたものか?という感じでした。

 

ということで、根本的な問題を一つずつ解消させていくしかないという結論に至りました。

 

シンスプリントの痛みが出る原因として

①運動量(疲れ)

②筋肉量

③体重

④硬い路面

⑤O脚

⑥体の硬さ

等々考えられます。

 

①の運動量は調整すればいいので問題ありません。②の筋肉量はトレーニングをしていけば上がるものなので特には気にしていません。③の体重も継続的なものです。

④は外を走るときにアスファルトを避ければいいだけです。

 

ということで今後特に気を付けてトレーニングを行おうと考えているのが⑤O脚の矯正と⑥体の硬さ(柔軟性・体を柔らかくする)です。

 

この2点に関しては昔からなので、本当はもっと早くから対応すればよかったのですが、現役当時は大きな怪我をしたことはなかったですし、その後も面倒という理由で目を背けてきました。

 

しかし、流石にこの年齢である程度真剣に体を動かすことを考えれば避けては通れない問題だったのは事実です。

 

O脚矯正と柔軟性アップ

私のO脚の状況としては、踵を会わせて直立すると膝の間に指が3本入ります。膝に力を入れて近づけて2本から1本半と、まぁかなり酷い状態です。

歩く際は蟹股ではないのですが、歩く姿はかなりかっこ悪いのは事実です…

 

O脚矯正のポイントとしては内転筋の筋力アップだそうです。

内転筋は太もも上の内側の筋肉で、専用のトレーニングもありますが、簡単なものとして座っている際に足を揃えて座るというものです。

理屈としては簡単ですが、私にはかなりきついです。3分もすればきついですから、内転筋なんて存在しているのかというぐらいです。

 

ですが、デスクでの仕事が多いですし、自宅でもPCの前にいることがかなり多いので、日ごろから気を付けて行けば、内転筋をある程度鍛えることは可能ではないかと思います。

 

柔軟性に関しては、こちらも昔からどうしようもないような状態です。

柔軟性がある場所がないくらいです。

ということで、youtubuのこちらのストレッチを始めました。


開脚できるようになるストレッチ!【2週間で開脚ベターっになる方法】

 

開脚だけがすべてではないので、他にも行う必要があるのですが、まずは続けることが重要ですから、メニューは何でもよかったりします。ただ、開脚180°なんて夢のようですからこの動画にしました。

 

ちなみに、その他にこちらも行っています。


【3センチUP】大人でも身長が伸びる!?たった4分で身長を伸ばすためのストレッチ

 

こちらはストレッチや姿勢の簡単な矯正で姿勢を伸ばそうというものです。

話がうますぎる気もしますが、体の硬い私からすれば十分効果が期待できると思い始めました。

 

 

 

どこまで続けられるのか

柔軟性を上げることは、怪我の軽減やO脚矯正だけでなく基礎代謝を上げることにもつながります。

つまり、それは体重の軽減にもつながりますし、練習の効率アップも見込めるでしょう。

 

さて、問題は続けることです。

継続は力なりというのは間違いなく何もしなければ0ですが、続ければ間違いなくその効果は蓄積されていきます。

 

ということで、あとは私の根性の問題でもありますから頑張りたいと思います。