5か月ぶりの屋外での練習
昨日は約5か月ぶりに屋外を走りました。
道路の雪が基本的になくなり、気温も上がってきたことで路面の凍結の危険性も落ち着いたためです。
やはり屋内のランニングマシンで走るよりいいですね。
自分で地面を蹴って進むということで走っているという実感がわきます。
また、ランニングマシンよりも外で走る方が楽です。
気分だけでなくその他にも理屈としてもあるようです。
その理由としては地面を蹴ることで反発力を得ることで推進力とするからだそうです。
ちなみに、ランニングマシンの方が外で走るよりも楽と感じる方もいます。
理屈としては勝手にベルトが動くから力をそこまで使わないということになるようです。
だからスピードは少し上げた方がいいとか、傾斜をつけた方がいいということもあるようです。
ですが、根本の原理が違うので、極端な話、その場でジャンプをしていれば設定スピードにも対応できてしまうということです。
そもそもランニングマシンを使っての運動は通常のランニングとは使用する筋肉が違うそうですし、運動方法自体が異なるのでつらく感じでも何もおかしいことはなかったということです。
もちろん、全く意味がないということはないです。
心肺機能の維持・強化やペース感覚をつかむといったことはできるでしょう。
ですが、ランニングという行為は基本的には地面を走る行為ですから、マシンに頼っての練習では物足りないです。
ということで、これからは天候が悪い等がなければ屋外で練習していきます。