筋トレの話①
ブログ名に筋トレと入れていますが、全く触れていなかったので記事におこしてみました。
走らない日は基本的に筋トレや補強を行います。
筋トレ自体は8月中旬から始めていて、走る前から行っていました。
私が行う筋トレは自重を使った筋トレになります。
筋トレの種類
筋トレには大まかに2つに分類されます。
それはウエイトもしくは自重を利用するかです。
筋肉を鍛えるというとウエイトを使用してのトレーニングのイメージが多いかと思いますが、必ずしもその必要はなく自重を利用しての筋トレでも十分効果を見込めるそうです。
それぞれの利点・欠点
せっかくですので、それぞれの利点と欠点についてみていきたいと思います。
ウエイトトレーニング
利点:自重よりも効率的
欠点:器具が必要
自重を使ったトレーニング
利点:器具がいらない
欠点:自分の体重以上の負荷にならない
ウエイトトレーニングの利点として効率的としましたが、これはウエイトの負荷を選択できるため自分に合った重さでトレーニングができるということです。
どちらがいいのか?
どちらを選ぶかは自分の好みになるでしょう。
私個人の見解からしますと筋肉を肥大化させたい方や短期間で多くの負荷をかけたい方はウエイトを使用した方がいいと思います。
私が自重トレーニングにしている理由は器具が自宅にないためジム等に通うのが面倒ということ、そして一番大きい理由は筋肉を肥大化させる必要性を感じていないからです。もちろん、ウエイトを使用したトレーニングが必ずしも肥大化させるためのものではないでしょうが、私にとっては自重によるトレーニングで十分です。
HIIT
私は主にHIITトレーニングを行っています。
HIITとは”High intensity interval training”の頭文字です。
日本語にすれば高強度インターバルトレーニングだそうです。
簡単に説明すると20~30秒高強度(?)のトレーニングを行い10~20秒の休息をいれます。短いもので4分から長いもので20分以上のものもあります。
また同じトレーニングを繰り返すものやすべて違う種類のトレーニングを行うものまで多種多様です。
私は筋トレを始める際にyoutubeで筋トレ動画を検索しました。
多くの方がトレーニング動画を上げているのでどれがいいのかわかりませんが
私が始めるうえでの条件として、
①アパートなのでうるさくならない
②負荷が少ない
③トレーニング効果が高い
ということで考えました。
動画をあさっている中で、どうもHIITというものが良いのではないかということでHIITにしました。
また、その他に逆腹筋というのが流行っているということで、いくつか並行して行いました。
現在は当初行っていたものから変化しており、そのほかに体幹トレーニングも別で行ったりしています。
またの機会に、行っていたり行っている筋トレの紹介等もしていきたいと思います。